放課後に山頂で戦艦に乗れ。
「さすがに今日はもう遅いから登山したら、暗くなりすぎるけ、やめとこ」
「公園!」
「大峰山!」
「ま、大峰山なら車で上の方まで行けるから選択肢ありかな。」
「じゃーんけーーん、、、」
と、言うわけで走って登るぜ大峰山。
大峰山は、津屋崎千軒から橋を渡っていける、津屋崎最後のアドベンチャー「渡」半島にある大きな山のことである。
車で頂上付近の駐車場についたあと、ダッシュ。
坂や階段はとりあえずダッシュ。
ちょうど夕陽もいい感じに沈んできています。
キレイ。
数十秒ほど眺めて、、、
すぐさまダッシュ!!
誰よりも早く登る!
それが全て!
理由など、とうに捨てた!
と言わんばかりに登る彼ら。
大峰山の頂上には芝生の広場があります。
1番高いところには、「日本海海戦紀年碑」という大きなモニュメントが何十年も前から立っています。
結構遠くからでも目立ちます。
(※↑別日に撮影)
ちょっとだけ中にも入れます。
ちょっとホラー。
近づくと、結構でかいです。
表側からは、津屋崎のまちを一望できます。
ちょうど、先週登った在自山の展望台が真正面に見えます。
(※ちなみに先週目線だと、我々は今ココ。)
そのあと、やはり景色には飽きて、記念碑の上縛り鬼ごっこ。
結果、山登りも公園遊びも両方できた。
夕日が沈みそうだったので、一回、日没休憩。
もっかい、こんどはケイドロを。
モニュメントは戦艦の形を模しています。
さて、陽も落ちたし帰りましょう。
ダッシュ!!
ただいま。