ダデワナイポチナンダ
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駄菓子、好きですか?
個人的な話ですが、
志井の家では、石丸。
ばあちゃんちの近くでは、かねがわ。
千葉の家では、浦安郷土資料館の中の駄菓子屋に行ってました。
今では、津屋崎千軒の「なごみ」や福間の「鯛宝楽」。
子どもの時は100円を握りしめて、駄菓子屋に走っていくことは日常であり、至福のときでした。
駄菓子は子どもでも買える、そしてドキドキワクワクさせてくれる夢のお菓子なのです。
だのに、駄菓子て!!
駄という言葉は、
この馬は駄馬だな。
この駄目おとこ!
あんなの駄作だぜ。
「駄」
値打ちのないもの、粗悪なもの、つまらないものという意味もあるらしい。
値打ちがないのでなく、安くつくってくれてるのである!
粗悪でなく、真剣に研究してつくってるのである!
つまらないものでは、子どもはあんなに喜びはしない!
そう、全く駄菓子ではないのである。
毎日毎日そのことがもう頭から離れず、この世の中に飽き飽きしていながら生きていたそんな中、あるお店に行ったら、こんな風な表記がしてありました。
無印良品では、駄菓子ではなく、なんと「ぽち菓子」と表記してこの菓子類を売っていたのです。。
駄を使わずに、ぽちという言葉を敢えて使っている。
そこから伝わる、駄菓子に対する尊敬の気持ち。
なんという心遣いだろうか。ぽち菓子。
無印良品の駄菓子に対する、
駄ではない、ぽちなんだ!
駄をぽちに言い換えて行こう。
という強い想いが、多く世間に広まっていくと、、、
駄馬→ぽち馬。
駄目→ぽち目。
駄作→ぽち作。
どうでしょうみなさん。
子どもの世界が、駄ではなくぽちに満たされると愛が溢れる気がしてきませんか?
ぽち。
いやー、便利な言葉だ。ぽち。
さて、今日の日記はここで終了です。
今日は最後に今強く思う事を叫んで終わりたいと思います。
本日も読んでもらいありがとうございました。
いきますよ。
せーのっ
「“ぽち”て何!!!」