【東京③】東京のどこかにアメリカのディズニーランドをイメージして作られた公園があるらしいので注意しに行ってきた。
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スプレー缶からガス抜くときは気をつけます。
どうも【みんなの縁側 王丸屋】とおるです。
“東京にアメリカのディズニーランドをイメージした公園があるらしい。”
元東京ディズニーシーキャストとしては聞き捨てならない言葉を聞いた。
またまたディズニーさんの真似事ですか?とぼくはこの件を一蹴しようとしたが、待てよ。
ぶっちゃけ東京ディズニーランドは千葉にある。
このままだと東京にあるディズニーランドといえばコッチが本物だろと言われかねない。
これはいかん。
元職場の方々の為にもこれは脅威となる前にぼくが調べておく必要性がある。
そして注意、指導せねば。
場合によっては早めに潰すという選択肢も取らざるを得ないだろう。
そう思い、ぼくは、ある晴れた冬の一日に、でかけた。
JR 王子駅前
「飛鳥山公園」
見た感じ、どこにもアメリカのディズニーランド要素は見当たらな、、、
い、、、、
見当たった。
これはやりやがってる。
やりやがってやがるぞ!
現時点で限りなく黒だ!
野郎、、
こうなったら徹底的に調べてやる。
人魚がいた。
これはまさか、、。
アンダーザシーの領域まで踏み込もうとしているのか?
すると横に結構立派な電車が。
実際に走っていた電車を置いてあるらしい。
あら、いいじゃない。
運転席のレバーも動かせて、これは楽しい。
ただほぼ100%人魚を轢くコースなのが切ない。
たしかに心なしか少し諦めている表情にも見えなくもない。
それはさておき、これは素敵だなぁ。と思い、飛鳥山公園への憎しみも落ち着いてきたので、ちゃんと寛容な心でレポートしよう。
寛容な心、寛容な心。
何コヤツ?
落ち着け。寛容。
次行こう。
実際に走っていた蒸気機関車の展示も。
あ。これ鉄道詳しくなくてもわかる。
D51がどうとか書いてあるので、おそらくあの有名なデゴイチってやつだろう。
中にはもちろん当時の機関室を見ることができる部分も。
とても大きいので、少し離れて見てみよう。
どうだろう?
こうやって横から観るとまた圧巻。
やはり少し離れて観ることで、大きくて優雅なデゴイチのフォルムをしっかりと堪能することができますな。
って船ェ!!!
船いらん!
船この場所にいらん過ぎる!
大きくて優雅なデゴイチのフォルムにしっかりとかぶり過ぎている!
住む場所考えて!
ああもう例のアヤツも相まってデゴイチの周りもうこんなんなっちゃってるから。
まともに映えな写真撮れねぇよ。
101と103の隣人のクセがありすぎるよ。
引っ越し不可避。
気を取り直してメインの城へ。
飛鳥山城だろうか。
さすがに高さ51mとまではいかないが、まあまあ高い頂上。
360度どこからでも登ることが可能なワクワクアスレチック。
これどこかでみたことあると思ったら、フィッシャーズがアスレチック鬼ごっこしてたな。独りで来るんじゃなかった。
もちろん城の頂上では周りの景色を360度見渡すことができる。
ん?、、あれはまさか?
なんと!
もはや絶滅したと思ってました。
まだできるところあるんだ。
こうなるやつです。
デンジャラスで有名なやつ。
ギックリ腰アターック!
無事ギックリ腰を再発することなく無事堪能。
園内には様々なかわいい動物たちもいた。
豚さんとか
タコさんとか
ゾウさんとか
あとは、、、
象さん!!
リアル!
突然のリアル!
ゾウさんやない象さんや!
よーし
すっかり仲良くなりました。
結果。
アメリカのディズニーランド具合は分からなかったが、何にせよ子どもたちやそのほか公園に来た人たちを楽しませようとする心はディズニーマインドなので、寛容な心でぼくはこの飛鳥山公園を認めることにした。
ともに笑顔を作って行こう。
ちなみにこの飛鳥山公園、
1873年開園らしい。
パイセンやん。
申し訳ございませんでした。
これからも学ばせていただきます。
皆さんも是非、東京のアメリカのディズニーランド「飛鳥山公園」先輩にお越しくださいませ。ついでに千葉のディズニーリゾートにもどうぞ。ぼくはいません。