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怖い話が怖くなくなる話(おばけが怖い人へ)

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3月18日(月)

 

どうも!好きなうどんは焼うどん!好きな妖怪は河童!好きな足は駆け足!好きなYouTuberは水溜りボンド!【みんなの縁側 王丸屋】トオルです!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

久々の自分のmixi日記掘り返してみようコーナー

 

 

 

今回は2011年8月31日の日記をご紹介。

 

 

いまから約7年半前になりますね。

 

この頃はあれですね。

 

千葉から引っ越して、宗像の教育大前に三ヶ月間レオパレスに住んで、3個下の現役生といっしょに教員採用試験に挑んでた時期ですね。

そしてこの日付は、ちょうど教員採用試験が終わって勉強から解放されてウカれてた頃に書いています。

 

さて、大好きな夏が終わる7年半前の25歳の僕は一体なにを思っていたのでしょうか。

 

 

では、7年半前の世界へ!どうぞ!

 

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DREAMS COME TOOL:新の日記(mixi日記)

 

「怖い話が怖くなくなる話」

 

2011年08月31日21:36

 

 

 



皆さん。夏の終わりをどうお過ごしでしょうか?

 


海や川や夜景や花火などなどそれぞれ楽しい時間を満喫したことと思います。

 

 

 


しかし、夏はいつも楽しいだけじゃありません。恐ろしいモノも連れてきてしまいます。

 

 

 

 

 

そう、お化けですね。

 

 

 

 


これが恐怖で、夏の間一歩も外に出られなかった、という方も少なくはないのではないでしょうか?

 

大切で楽しいはずの夏。

お化けさえいなければ…と涙を流したことでしょう。

 

 

 

 

 

 


でも安心して下さい!!

そんな皆さんに朗報です!!

 

 

思いつきました!

 

お化けが怖くなくなる話!!

 

 

 

 

 

 

 

 


まず、あなたが電灯の少ない、いかにもお化けが出そうな暗い夜道を一人で歩いているとしましょう。

 

 

あなたはすぐに思うはずです。

 

 

 


「お化け出る。」と。

 

 

 

 

 

暗いです。

夜です。

一人です。

 

そう思うのが自然でしょう。

 

 

 

 

しかし、そんな時はこう考えてみて下さい。

 

 

 

 

 

“あーあ、怖い夜道。お化けが出る確率っていったいどのくらいなんだろう?”と。(モー娘。風に)

 

 

 

 


考えてみて下さい。


一般的にはお化けは存在しないものとされています。


これには反論したい方もいるでしょうが、ここではまず一般的な方で話を進めていきます。

 

お化けは存在しないもの。

 

まあつまりちょっと大きく言えばファンタジーです。


ネス湖のネッシー、スカイフィッシュ、ヒマラヤの雪男、などが同じ部類に入るでしょうか。

 

人々が頭で考え作り出した、確証もないまま存在すると言われているそんなおとぎ話のような存在です。

 

そう、お化けはファンタジーなんです。

 

 

 

 

 

 

 

ただこれだけでは多くの方が納得しないでしょう!

 


ファンタジーとか言われても、実際いないって証明はできてないし、そしたら「お化け出るかも!」って可能性はなくならないだろうが!と。

 

 

 

 

 

そうですね。その通りです。


頭では絶対いないだろと思ってても、実際は出てくるかもしれない。


その怖さがお化けの怖さです。


言っておきますが、この話ではお化けが出てくる可能性をゼロにする話ではありません。

 

あくまで、お化けが出てくる確率を考えてみているだけなのです。

 

 

 

 

 

ではここでお化けが出て来そうな確率を考えてみましょう。

 

 

 

 

 

お化けはファンタジー。

 

ならば、実際に現実世界でファンタジーな事が起こる確率を考えたら、お化けが出る確率も一緒に導き出せると私は考えました。

 

 

 

 

 

 


ファンタジーな事が起こる確率。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

“夏の暑い日。

 

僕は暗い夜道を一人で歩いていました。


すると、目の前が急に輝き出しました。


するとどうでしょう。


目の前にさっきまでは無かった異次元空間への入り口(ワームホール)が出現しているではないか。


僕は恐る恐る中を覗いてみると中から1人の綺麗な少女が現れました。

 

少女は言いました。

 

綺麗な少女「お願い!私たちの世界を救って!もうあなたしかいないの!あなたは選ばれし救世主!さ、早くこのワームホールの中に!」

 

 

僕「ちょっ、ちょっと待ってくれ!いまから塾に行かな…うわぁぁぁぁ!」

 

 

 

 

 

 

 


…その日から僕の大冒険が始まった。


幻想世界ファンタジアを救い、世界を元の形に戻すまで。

 

少女ファンタと僕の甘く刺激的な冒険の日々はいつまでも終わらないぜ!!!!!”

 

 

 

 

 

 

 

 

 


が、起こる確率…。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


皆さん思ったことでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


「んなこと起こるわけねぇ!!!!!!!!!」と。

 

 

 

 

 

 

 


そうです。

 


結論を言うと“ファンタジーな事なんか起こるわけねぇ!!!!!んです。

 

 

 

 

 

 

お化けが出るファンタジー突然救世主になって異世界ファンタジアを救う「起こるわけねぇ!!!」

 

 

つまり

 

 

お化けが出る=「起こるわけねぇ!!!」です。

 

 

 

 

 

 

もう一度言います。

【お化けが出る確率】と【救世主になって世界を救う確率】は全く一緒です。
どっちも人の頭で考えられ、実際にないとは証明できないファンタジーです。

 

 


どうです?


じゃあ、お化け出るわけねぇやん!!!!

 

って気持ちになりませんでしたか??

 

 

 

 

 

暗い夜道を一人で歩くときは、是非この話を思い出して見てください。

 

ファンタジーな事なんて起こるわけないんです。

 

皆さん、お化けは出ません。

 

安心して下さい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

しかし、残念ながらこの理論には大きな欠点があります。

 

 

 

 

 


それは

 

 

 

 

 

 

 

夜道での不審者遭遇の確率は 全 く 減 ら な い と い う こ と で す ! !

 

 

 

皆さん。

 

不審者は現実です。

 


暗い夜道を一人で歩くのはやめましょう。

 


では、良い夏末を。

 

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ウカれてますね。