どこからでも見やすい全方位型花火大会がココにある
4月24日(水)
今日は平成最後の『まわし読み新聞』でした。毎週やってきて今回で146号。あら〜、長い。みんなもやってみませんか？毎週水曜の朝にやっとります。
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福岡県福津市にある海と山と人のまち津屋崎で、コミュニティ&レンタル&民泊スペース運営してます。
【みんなの縁側 王丸屋】
【民泊王丸屋（ゲストハウス）】
【ツヤツヤ津屋崎（YouTuber）】
https://www.youtube.com/user/PIETORO21
王丸屋は、福津を旅するYouTuberもやってます。
ただいま第7章！
王丸屋の日常「王丸屋ぐらし」も同時配信中！
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4月24日(水)
今日は夏の福津市の大イベントの話。
福津市では毎年8月の頭に「福津市納涼花火大会」があります。
ふくつ観光協会が全力を出す日です。
王丸屋の目の前にある海で船の上から打ち上げられるので、どこからでも見やすい花火大会です。
ぎゅうぎゅうでなく、ゆったりと花火の席を確保することができます。
特に津屋崎側。
なんといっても福津市納涼花火大会の良さは、砂浜から観れること。
爽やかな風を受けながら、清々しく花火を見ることができます。
（写真は爽やかフェイス）
砂もひんやりしていて相当気持ちが良いんです。
ベストなポイントがそれぞれ地元っティによって違いますが、ぼくは津屋崎浜と宮地浜の境目くらいが好きです。
かなり花火が近い。
そのベストなポイントを確認したら、一回福間の方まで歩きます。
出店が福間海岸の方しか出てないのです。
片道約一時間かかるので、なかなかキツイ。
ちょっと津屋崎側も出店だしてくれたらなぁ。
夕方の砂浜歩きはさながらタトゥーイーン。（star wars）
出店側はめちゃくちゃ賑わっている。
福間駅から歩いて来る人が相当多いんですよ。
でもやっぱり花火大会に来たなら出店で１つは何か買いたいよね。
みんなで手分けして買います。
まあこうやって並ぶのも祭りの醍醐味だ。と言っとこう。
暗くなってきたところで、ベストスポットでムシャムシャゴクゴク。
ほろ酔い気分でおしゃべりしながら待つのも楽しい。
ドーン！
わーーー。
一度はなくなるか？と思われた福津の花火大会ですが、いろんな力で継続できたそうです。
夏の風物詩。
花火。
THE・平和って感じのイベント。
あってもなくてもいい楽しいものは、できる限り残っていったらいいな。
くっそ金かかるけど。
せっかくなら浴衣や甚平で行くと結構楽しさ倍増だよ。
去年は行けなかったけど、今年は行けたらいいなと思う。
夏の福津市納涼花火大会の様子でした。
