一年で一番好きな日に聞く曲
7月1日(月)
NHKのパラ水泳の特集で、両腕ない中国の選手が背泳ぎでダントツでぶっちぎり優勝する映像みて鳥肌立った。まじすごい。腕を使う選手よりドルフィンキックのみの人が勝つ。壮絶な努力。
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7月1日(月)
誕生日、クリスマス、お正月、、、などなど、一年を通していろいろな素敵な日があると思います。
でもぼくがそのようなどんな日よりも好きな日があります。。。
7月1日です!
だって夏じゃん?(関東弁)
夏の始まりじゃん?
すげーわくわくするだろ?
でも10日間くらい連続雨じゃん?☔️
絶望感。
…は、とりあえず胸にしまって、せめて雰囲気だけでも夏に浸りたいと思います。
今日はそんな時にぼくがよく聞く「聞くだけで夏を連れてきてくれる曲」を紹介します。異論は認めます。
「虹」福山雅治
これは、、わかりますね。
「ウォーターボーイズ (ドラマ版)」の主題歌です!
歌い出しの「聴いて♩」のフレーズだけで、ウォーターボーイズのエンディングのあの“映像がぶれた後、山田孝之さんが1人で歩いて、すぐ森山未來さんがやってくる”シーンがぶわっっと浮かび上がって、一気に夏になる。
ウォーターボーイズといえば夏!
夏といえばウォーターボーイズ!
青春とともに、夏を迎えることができます。
「青い栞」(ガリレオガリレイ)
知ってる人はだいたい大好きな、感動的夏のアニメ「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」の主題歌です。
少年少女達に起こる一夏の奇跡の話なんですが、「ひみつきち」を作ったり、虫を捕ったり、神社の境内で休んだりする描写があったり、夏を前面に出した演出が多いのです。
そして、オープニングが本当に夏感満載で、青い空が印象的。
「Juvenileのテーマ〜瞳の中のRainbow〜」(山下達郎)
また作品との関連ですが2000年公開の映画「ジュブナイル」の主題歌。
もうジュブナイルって俺の中で夏の代名詞に近い。
最初のオルゴールもそうだけど、歌い出しの「海へ行く坂道♩」だけで、目の前に主人公の家の海の坂道が現れる。(余談ですが、ロケ地にいつか行きたいいつか行きたいと思ってたけど、調べてみたらまさかの意図せず行ってた(スルーしてた)ことが判明し、もっとしっかり見とけば良かったと後悔した今日。)
juvenile movie trailer - YouTube
「若者のすべて」(フジファブリック)
前までの爽やかだったり、ノスタルジックだったりする曲とは打って変わって、夏の儚さと、若さが前面に出た素晴らしい曲。
夕方だったり、夜の描写も多いこの曲。
夏ってそうなんですよ。爽やかで気持ち良いけど、短くて儚いんですよ。
そこがまたいい。
フジファブリック (Fujifabric) - 若者のすべて(Wakamono No Subete) - YouTube
「少年時代」(井上陽水)
キングオブ夏の邦楽曲 といっても過言じゃないんじゃないでしょうか。
この曲の良さは夏とともに懐かしさも連れてくる。
どんな世代の人でも、子ども時代の夏休みがじわりじわりと思い出されてきませんか?魔法ですよ最早魔法。
いずれも本当に夏を感じたいときにぼくがよく聞く曲でした。
最後に、今紹介したどの曲より、ダントツでかけた瞬間部屋が夏になる曲を紹介します。
「セミの鳴き声」(蝉)
そういう斬新な曲なわけじゃありません。純粋に「セミの鳴き声」です。
YouTubeとかで流せますので、ぜひ速効性やばいので(夏化の)聴いてみてください。水のせせらぎとセットのやつとかスゴイ、夏。
《癒しの自然音》セミの鳴き声(真夏の森林)【安らぎ・睡眠・勉強】 - YouTube