さあ宇宙の話をしよう。【MEGASTAR】
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先週の「情熱大陸」。
プラネタリウムクリエーター大平貴之さんでした。
プラネタリウム「MEGASTAR」を独学で作った人です。
MEGASTARは数千〜数万個程度しか映らなかった頃に150万個という次元の違う数を映し出した革新的なプラネタリウムで、今ではMEGASTARIIで4200万個の星を再現できるそうです。
詳しく知りたい方はこちら↓
MEGASTARオフィシャルサイト
ぼくが大平さんを知ったのは、大学生で大平さんの著書がテレビのスペシャルドラマになったとき。
大平さんの半生を描いた「星に願いを 7畳間で生まれた410万の星」。
堂本剛さん主演のドラマでしたが、本当にこのドラマが良くて、録画して何度も何度もみました。堂本剛さんと一緒に何度も泣きました。
（まじおすすめ。BUMP OF CHICKENの「プラネタリウム」という歌が7000倍良く聴こえるようになるよ。大人になって店舗でなくネットのTSUTAYAで借りた。）
星座にはあんまり興味ないんですが、宇宙は好きだったぼくは、大平さんの人間性にも共感し、よりプラネタリウムがたのしく見れるようになりました。
影響されやすい僕は、何度も近くのユリックスのプラネタリウムに行きました。
関東に越してからは、プラネタリウムのレベルが高いから、池袋やお台場や千葉市のプラネタリウムを原付で回ったものです。
科学未来館で本物のメガスターを見たときは感動しましたミーハー。
最近は九州にも、佐賀の「ゆめぎんが」や六本松の「福岡市科学館」のプラネタリウムなど最新の科学館が増えてきたからたまにまた行かねば。
ゆめぎんが
福岡市科学館
最近のプラネタリウムは映画のようなプログラムも増えていて、子ども向けもあれば、大人向けもあり、全年齢向けもありと時間帯を調べればいろいろな番組が楽しめます。
ただ空間に癒されるだけでももちろんオーケー。
プラネタリウム行きたくなってきた。
ただ薄暗さとナレーションの癒し要素から最後まで起きれてたこと無いけどな。
（※マジ話）
