昔「放課後」って聞くと何でも出来る気がしてたけど、もしかして何でも出来るんじゃないかという話。
王丸屋は毎週月曜日が定休日。
午前中はだいたいゴロゴロして、午後は近所の(徒歩2分)学童保育にアルバイトに行っている。
三粒の種「放課後クラブ」。
学童と言えば学童なんだが、ここは普通の学童保育とは違うところがある。
(詳しくは長くなるので割愛。いつか。)
昨日のこと。
学校から帰ってきて、みんな集まったら最初に今日何するか話し合うのがきまり。(始まりの会)
今から(16時現在)やりたい事が3つ出ていた。
①波折神社で遊ぶ。
②児童公園で遊ぶ。
③在自山登山。
(あらじやまとざん)
「えー決まらん」
「どーする?」
「あみだくじ!」
「その場合運任せで文句なしな!」
「分かった!文句なしあみだくじ!!」
「よっしゃ!!じゃあやるぞ!!!」
と、言うわけで、
ここまで登ります。
いざ、全員片手に武器を持って出発。
在自山は、距離こそそこまでないものの、その分頂上までの道のりはなかなか急。
人が1人通れるくらいの道をなんとか登っていく1.2年生。
イノシシ来ませんように、イノシシ来ませんようにいいながら。
倒木もくぐり抜け、、、
どんどん進み、、、
登り続ける事、約30分。
最後の最後の急な坂道を越え、、!!!
ついに目的地の展望台到着!!
着いたー。
どん!
ちょっと曇ってたけど、夕陽がいい感じ。
津屋崎千軒の辺りを一望できます。
恒例の「俺んち見えた。」を一通りやりました。
ただすぐに飽きてチャンバラ。
あー楽しかったね。
しかしこのあと、
登山は帰りの方がシンドイことを体で学んだ我々でした。
ただいま。
放課後クラブの(思いつき)冒険話は続く、、、。
※毎日冒険してるわけじゃありません。してもいいけど。